売上が低迷するアパレル業界で、 数字至上主義から顧客目線への転換がもたらした昨対110%の戦略とは
「スピック&スパン」などの人気アパレルブランドを展開する、株式会社フレームワークス(ベイクルーズグループ)。ファッションの同質化が進むなか、顧客満足度調査「ミステリーショッピングリサーチ」(以下、覆面調査)、従業員満足度調査「サービスチーム力診断」(以下、ES診断)を導入し、売り上げ不振を打破した同社の戦略について、スピック&スパン店舗運営課セクションマネージャー 桑谷芽衣夢氏と、フィールドマーチャンダイザー 平野まり氏にお話を伺った。
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