良品計画における「業務仕組み化」と「CS」 ~第10回クオリティサービス・フォーラム レポート~
「無印良品」の商品企画・開発・販売を手がける株式会社良品計画。シンプルで機能的なデザインコンセプトが多くの人に受け入れられ、1990年代に急成長・急拡大することになった同社だが、事業の成長に組織の成長が追い付かず、2000年代には一時的に業績が伸び悩むこととなった。
記事を見る誰もが主役、全員参加プロジェクト「Project HARMONY」 ~第10回クオリティサービス・フォーラム レポート~
ネイルサロン「FAST NAIL(ファストネイル)」等のネイルサービスチェーンの経営、FC管理事業を手がける、株式会社コンヴァノ。施術時間の短さ、わかりやすい価格体系などのコンセプトが受け、設立9年目にあたる2016年度には、店舗数39店舗、年間来店者数35万人という規模へと急成長を遂げる一方で、スタッフ間での価値観のばらつきが見られるようにもなったという。そこで同社では2015年からの3ヵ年計画で、経営ビジョン実現のための全社プロジェクト“Project HARMONY”を立ち上げ、全社一丸となっての組織改革に取り組んでいる。クオリティサービス・フォーラムでは、この“Project HARMONY”の取り組みについて、同社営業部 シニアスーパーバイザーの上四元 絢様よりご発表いただいた。
記事を見る『MORE(2017年2月号)』最強のマネーBOOKにて、弊社のミステリーショッピングリサーチをご紹介いただきました。
『MORE(2017年2月号)』最強のマネーBOOKにて、弊社のミステリーショッピングリサーチをご紹介いただきました。
記事を見る採用活動を見える化 ローカルでの勝ち方~1カ月以内離職率を50%→0%に~
有限会社S.A.N.COMPANY様│長期スパンでの採用活動のPDCAや、業務プロセスの見える化による理離職率の改善についてご紹介。
記事を見る未来を予測するために、今を正しく知る 不振店の立て直しのノウハウに迫る
数多くの飲食企業で不振店の立て直しを行ってこられた吉原氏。リピーターが少なく顧客基盤の脆弱な不振店ではいきなり売り上げを向上させることは難しいが、利益を出さなければ新しい取り組みもできず、最悪の場合は閉店に追い込まれる。そうした事態を避けるために、同氏は、原価の見直しを図ることで、食材の質を下げることなく利益を創出する「購買ターンアラウンド」を推奨している。 過去の立て直し事例として1年間で、利益マイナス1億2500万円から600万円に黒字転換させた、そのノウハウに迫った。
記事を見る出場率100%! 来店型によるSC(ショッピングセンター)ロープレ大会
SC(ショッピングセンター)におけるCS(顧客満足度)向上施策の一つとしてSCの運営会社主催のロープレ大会が盛んだが、「参加者が限定される」、「緊張してしまって普段の接客ができない」など、その運営には課題も残されている。
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