エンゲージメント向上の考え方

高い従業員エンゲージメントは
チームワークを向上させ、離職を防ぎ、
顧客満足度を高め、業績拡大につながります

従業員エンゲージメントを業績へ

店舗ビジネスでの業績向上事例

下記グラフは某アパレル企業の「従業エンゲージメント」と「業績」の関係です。
従業員エンゲージメント向上の取り組みを行うことは、企業の業績拡大の有力な打ち手のひとつです。

売上と従業員エンゲージメントの相関｜弊社支援事例（アパレル企業）

従業員エンゲージメントをCSへ

店舗ビジネスでのCS向上効果

従業員エンゲージメントとCSの関係

従業員エンゲージメントが高い組織は、従業員のお客様への思いが高まるという調査結果がありますが、下のグラフは、アンケート調査にて従業員のお客様への思いが高いほど、覆面調査でのスタッフの気配りの満点獲得率が高くなるという結果となっています。

また同様にお客様への思いが強ければ、お客様が「再来店をしたい」と思うお客様の評価割合も高くなり、従業員エンゲージメントを高めることでは、CS向上に繋がりやすいということがわかります。

従業員エンゲージメントを離職率の低下へ

店舗ビジネスでの離職率と帰属意識の調査

従業員エンゲージメントと人材不足感の関係

左のグラフは、組織との信頼関係として「帰属意識（会社や店舗に所属し続けたいと感じているか）」のスコアと店長に対する人材不足感のアンケート結果を分析したものです。

帰属意識のスコアが高い（Sランク、Aランク）店舗とスコアが低い（Cランク、Dランク）の店舗では、店長が「店舗を運営するのに必要な人員が十分確保できていない（≒人材不足だ）」と感じる割合が10pt以上差がありました。

従業員エンゲージメント向上の考え方

考え方01

店舗ビジネスにおける
エンゲージメント向上に必要な「5つの要素」

店舗ビジネスでの従業員エンゲージメント向上を考える時は、「お客様に喜ばれている実感」「店長のリーダーシップ力」が大きく影響することなど、店舗ビジネスならではのエンゲージメント向上のポイントを押さえることが大切です。

tenpoketチームアンケートは、国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究から導き出した店舗ビジネスにおいて重要な「5つの要素」を診断します。

考え方02

店舗のコンディションにあわせて
「エンゲージメント向上策」を考えると上手くいく

従業員エンゲージメントの成熟度は店舗ごとに異なります。優秀店舗のやり方を模倣することはエンゲージメントを向上させる主要な方法論のひとつですが、店舗リーダーの中にはまだその段階に至っていない人もいます。

「店舗のコンディション」にあわせてステップを踏んでエンゲージメントを向上させることが重要です。

tenpoketチームアンケートでは店舗ごとのコンディションにあわせた課題と対策を自動レコメンドしています。