覆面調査最大手のトップコンサルタントが語り尽くす!
国際標準から紐解くCX改善の基本と実践例
「サービスエクセレンス勉強会」

  • 顧客体験(CX)

開催概要

サービス産業の成熟によって、商品やサービス自体での差別化する難しさは年々高まっています。

そのため、商品やサービスだけでなく、顧客視点で関わる全ての体験で満足度を向上させることで、その商品やサービス、ブランドのファンになっていただくことの重要性がますます高まっています。

加えて、アフターコロナの採用難・人材不足によって現場でこれまでの顧客体験を維持することすら難しい場合もあり、顧客体験の実態を把握することは会社経営にとっても極めて重要な情報となっています。

一方「顧客体験(CX)」に関しては様々な文脈でご相談をいただいており、

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)が進むがお客さまにどのような影響があるのか不安
  • 顧客満足度調査は毎年続けているが、いまいちそのデータを活かしきれていない
  • 値上げを考えているが、お客さまに受け入れてもらえるのか不安
  • 今年からCXの担当になったが、正直どこで勉強したらよいのか分からない
  • 自社社員に調査データを活かしてもらいたいが、教えられる人材がいない

といった声も多くいただいております。

そこで、サービス開始当初からトップコンサルタントとして現場から経営層まで様々な業界でコンサルティングを行ってきた弊社常務取締役の渋谷が、これらの声にお応えするべくセミナーを企画いたしました。

当社は覆面調査国内最大手として1000社、70000店のCX改善を20年かけて行ってきました。国際標準ISO 23592をはじめとした理論を体系的に学び、顧客の声のデータを集めるだけではなく具体的にどのように分析し、それを現場に落とし込んで成果につなげるかについて解説いたします。

顧客体験(CX)の改善が経営課題と認識されている経営者・経営幹部の方や、CS/CXの改善に取り組みたいと考えているCS/CX推進部署・担当者様、是非ご参加ください。

こんな方にオススメ

  • 顧客体験(CX)の改善が経営課題と認識されている経営者・経営幹部の方
  • CS/CXの改善に取り組みたいと考えているCS/CX推進部署・担当者様

内容詳細・講師のご紹介

プログラムは変更する場合がございます。予めご了承ください

1)国際標準ISO 23592から紐解く、CX改善の重要ポイント
2)従業員エンゲージメントとCX改善の関係性
3)トップコンサルタントがこれまで実際に経験したCX改善の具体例を紹介
4)ミステリーショッピングリサーチをCX改善につなげる具体的な分析・活用方法

渋谷行秀

株式会社MS&Consulting 専務取締役

おもてなし規格認証 代表幹事

渋谷 行秀(しぶや ゆきひで)

1996年東京工業大学卒業後、日本エル・シー・エーに入社。ミステリーショッピングリサーチ事業の立ち上げに参画。2008年MS&Consultingを創業し、その後現職。同社において、CX改善・従業員エンゲージメント改善のノウハウ開発を担う。2010年に日本ホスピタリティ推進協会理事に就任し、以降、ホスピタリティの普及啓発活動を推進。2012年・13年に、経済産業省が実施したおもてなし経営企業選に、事務局として参画。2016年経済産業省創設のおもてなし規格認証制度の立ち上げから関与し、現在はおもてなし規格認証機構代表幹事に就任。
2022年ミステリーショッピングリサーチ業界のグロバールネットワークMSPA-APのボードメンバーに選出され、国際的にミステリーショッピングリサーチ業界の発展に向けての活動を推進。

角 俊英(すみ としひで)

株式式会社MS&Consulting

リレーション事業本部 マネージャー

NPO法人日本ホスピタリティ推進協会 特任講師 おもてなし規格認証 審査員

角 俊英(すみ としひで)

組織活性化による顧客満足・従業員満足の向上、ホスピタリティの風土形成に関する数多くのコンサルティングに従事し、毎年多数の講演も行う。

【質疑応答】14:50-15:00

お申し込みフォーム

本セミナーは以下のフォームよりお申し込みください。

開催日

2023年
2月6日(月)
13:00-15:00

参加費

無料(Zoom)

備考

・参加用URLはお申込完了後、改めて当社からご案内します

・1社につき複数名でご参加の場合も下記のフォームより、おひとりずつお申込みください

・ 当社判断により競合製品取扱い企業様の参加をお断りさせて頂く場合もございますので予めご了承下さい

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