コロナ禍で対面する機会が減ったり、マスクで表情が分かりにくくなり、一体感や従業員満足(ES)を高めることが以前より難しくなっています。リアルでのコミュニケーションに加えて、オンラインでのコミュニケーションをいかに効果的に行っていくかは、組織運営において重要な課題です。
そこで今、多くの企業様で導入が進んでいるのが、業務用のコミュニケーションツールです。
本セミナーでは、オンラインコミュニケーションを円滑にし、ES向上やより高い成果を上げられる組織づくりに有効な「tenpoketトーク」の活用方法を、実際の事例を交えて解説いたします。「tenpoketトーク」なら、本部からの指示や情報を現場に直接届けることができる確認必須機能に加え、顧客満足度調査と連動してCS向上の議論を活性化させる機能など、効率面だけでなく効果性を向上させるための機能が揃っています。
1)利用者急増中、サービス業のための社内SNS「tenpoketトーク」とは
2)コロナ禍でも大繁盛を維持するプレジャーカンパニー様での活用事例
3)店舗スタッフの働きがいと、オンラインコミュニケーションの関係
4)自社に必要なオンラインコミュニケーションは何?
ワーク:ゴールを再考してみよう
tenpoketトークは、店舗で使うためにデザインされた専用の業務連絡ツールです。
アルバイトスタッフの比率が高い店舗経営では、これまで、無料の私用アプリを利用することがほとんどでした。
しかし、休日に連絡がきて投稿が流れてしまうといった悩みを多くの企業様がお持ちです。
tenpoketトークでは、これらの問題を解決し、業務連絡や改善活動をスムーズにできます。
ポイント1 アルバイトスタッフまで直接配信が可能
ポイント2 確認必須機能により、キャンペーン情報などを漏れなく広報
ポイント3 ありがとうバッジの機能により、称賛する風土を醸成
2013年に株式会社プレジャーカンパニーに入社。サービスマネージャーとして、接客の教育・人材マネジメントなどに従事。
2020年には株式会社LEAD LIVE COMPANY へ参画。サービス力向上を中心に、研修・開業プロデュース・イベント企画などのサポート業務に注力。
株式会社MS&Consulting 執行役員。外食・食物販業界を中心に、顧客満足を高める組織改革コンサルティングに従事。2020年より補助金活用コンサルティングを展開。月刊食堂にて「作業と仕組みの当たり前が変わるDXナビゲーション」(2021年7月号)、「人材難4つの不足」(2019年11月号)の企画を担当。
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